京都愛宕研究会とは?


設立の背景


2001年春、京都愛宕研究会は2003年が愛宕神社の御鎮座1300年という記念すべき年にあたったことから、少なからず愛宕山や 愛宕神社に関する調査研究に携わってきたメンバーに声をかけ、私たちに何ができるのかを夜を徹して話し合ったことが私たち京都愛宕研究会の胎動でした。

愛宕神社御鎮座1300年の記念イベントを契機に、愛宕神社の参拝者や愛宕登山の愛好者たちから何かひとつまとまった会があればよいのではというたくさんの要望が寄せられましたので、2004年発足することとなりました。


会の現状


はじめは数名で細々と活動を進めるうちに、気がつけば、100名を超える会員を有する大規模の会に育ちました。会の発足時から考えると想像ができないことです。

 


これまでの活動


これまでには様々な活動を行いました。特に東日本大震災の復興を目的とし、片岡小十郎ゆかりの絵馬を復元し、宮城県白石市に寄贈するなど、京都のみならず広く活動をしています。